社内インフラとは?整備するポイント


社内インフラを整備することにより、業務の効率化が図れます。
ただし、整備する際は注意すべき点もあるので要注意です。
そこで今回は社内インフラとはなにか、またどのようなポイントに気を付けて整備すれば良いのか解説していきます。
▼社内インフラとは
パソコンやインターネット・電気・水道など、会社を運営していくために欠かせない基盤のことを「社内インフラ」と呼びます。
特に現代ではネットワークなど「ITインフラ」が重要と言われていますので、ITインフラのポイントについてご紹介していきましょう。
▼ITインフラを整備するポイント
ITインフラを整備するには次のポイントが大切です。
■快適性
パソコンの処理能力が遅かったり通信が途切れたりすると、業務に支障が出てしまいます。
パソコン・サーバの処理能力を高めたり、ネットワーク通信の高速化を行ったりすることが大切です。
■安全性
社内情報の漏洩に備え、ネットワークの安全性も重要です。
セキュリティシステムを導入するなど、不正アクセスなどによる情報の漏洩を防ぐ必要があります。
■継続性
万が一インフラにトラブル(データの破損など)が発生した場合に、すぐに復旧して業務を継続できる体制を整えておくことも肝心です。
クラウドサーバを利用したり、予備のシステムを用意しておいたりする必要があるでしょう。
▼まとめ
社内インフラ、特に現代ではITインフラが重要と言われています。
快適性・安全性・継続性といったポイントを意識して、整備することが大切です。
豊田市の『株式会社エイトック工業』では、電気通信工事など社内インフラ・ITインフラの構築をサポートしておりますので、お気軽にご相談ください。

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